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 準決勝/ドリームトーナメント | 第37回全日本少年サッカー大会 特設サイト

準決勝/ドリームトーナメント(8月2日 大会6日目)

試合結果はこちらから

愛知県代表の名古屋グランパスU12と茨城県代表の鹿島アントラーズジュニアが決勝進出!

 8月2日(金)、愛鷹広域公園多目的競技場に会場を移動しての大会6日目。ドリームトーナメント決勝と決勝トーナメントの準決勝2試合が行われました。

熱戦が繰り広げられたドリームトーナメント決勝と決勝トーナメント準決勝

 午前10時半からのドリームトーナメント決勝は、静岡県代表のVivace FCが滋賀県代表のアミティエ・スポーツクラブ草津を3対1で破り、優勝を飾りました。Vivace FCは前半14分に小塩拳生選手のゴールで先制すると、後半2分に浜辺巧選手が追加点。後半13分には小塩拳生選手が、この試合2得点目となるゴールを決めました。一方、アミティエ・スポーツクラブ草津も、試合終了直前のアディショナルタイムに浅田竣介選手が1点を返し、タイムアップの瞬間まであきらめない姿勢を見せてくれました。

 ドリームトーナメントの決勝を終えて、愛鷹広域公園多目的競技場には静けさが戻りました。準決勝のキックオフは午後2時。宿泊施設である時之栖では、お昼の時間帯を利用して、日本マクドナルドの提供する「ドナルドの食育ワークショップ」が開催されました。選手たちは、食べ物に含まれる栄養素やその働き、そしてバランスのとれた食事をすることの大切さを食べ物のイラストや超特大ビッグマックの模型を使って、ドナルドと一緒に楽しみながら学んでいました。

 午後2時からは、いよいよ準決勝が始まりました。愛知県代表の名古屋グランパスU12と熊本県代表のソレッソ熊本U-12の対戦。名古屋グランパスU12はピッチをワイドに使ったパスサッカーを展開すると、前半のアディショナルタイムに岡崎流也選手が待望の先制弾を決めました。1点リードしたまま後半になっても勢いはとまらず、6分には松本竜也選手が追加点を奪います。一方のソレッソ熊本U-12も2対0とリードされたものの、最後までボールを追い続けます。試合終了間際には辻本直也選手がコーナーキックを頭で合わせて1点を返しました。しかし、反撃もここまで。名古屋グランパスU12が2対1でソレッソ熊本U-12に競り勝ち、決勝に名乗りをあげました。

 第1試合の興奮も冷めやらぬ試合会場ですが、まもなく準決勝第2試合が始まりました。茨城県代表の鹿島アントラーズジュニアと三重県代表の大山田サッカースポーツ少年団の一戦です。鹿島アントラーズジュニアは序盤から猛攻を仕掛けると、前半2分に栗又翔一選手のシュートで先制します。続く6分には久保田彗選手が追加点を奪い、前半のうちに2対0とし、試合を優位に進めていきます。その久保田彗選手は、後半になっても相手ゴール前で冴え渡ります。3分、5分と連続してゴールを決め、ハットトリックを達成したのです。結局、鹿島アントラーズジュニアが4対0で勝利し、決勝に駒を進めました。

 準決勝を勝ち抜いた両チームの監督に試合終了後、コメントをお願いしました。

名古屋グランパスU12 佐賀洋司監督のコメント

 前半は、相手にとても勢いがあったので、途中から受け身になっていました。終了間際に先制できたのは大きいと思います。追加点も決めて少しは楽になったのですが、攻めているんだけれど、シュートで終わることができない。チャンスがあるのに決めきれない部分がありました。その結果として1点を返されてしまったのだと思います。明日は気をつけたいところです。決勝については、勝ち負けもありますが、お互いのチームが特徴を発揮して、この大会を盛り上げることができたら、一番いいと思っています。

鹿島アントラーズジュニア 小谷野稔弘監督のコメント

 早い時間帯に得点することができたのは、試合を有利に進めるうえで、よかったと思います。今日は緊張せずに、いつもどおりの試合ができていたので、決勝もリラックスした状態で臨むことができればいいですね。今日も、鹿島からたくさんの方が応援に駆けつけてくださっています。そうした方の支えがなければ、ここまで勝ちあがってくることはできません。そのチーム一丸となっている強みが、決勝大会では発揮できているので、こうした結果に繋がっているのだと思います。明日は、決勝という大きな舞台に立つことを楽しんでもらいたいですね。

僕の、私の、リスペクト宣言!

 さて、準決勝も終わり、今晩は決勝大会最後の夜です。そこで、時之栖の会場では、リスペクトワークショップと題された選手交流プログラムが開催されました。これは今大会が初の試みとなります。

「大好きなサッカーを楽しむために大切なものは何か?」をテーマとして、みんなで考えます。選手からは「審判や相手選手」、「チームの仲間」といった声が上がりました。特別ゲストとして、第8回の決勝大会に出場した経験を持つ、元日本代表の森島寛晃さんも登場し、選手たちの言葉に耳を傾けていました。

 リスペクトワークショップの最後には、他のチームの選手たちとグループをつくり、「僕の、私の、リスペクト宣言!」をみんなで寄せ書きしていくのです。「家族に感謝する」と書き込んだのは、山梨県代表のヴァンフォーレ甲府U-12の川崎颯太選手です。「いつも送り迎えをしてくれたり、お弁当を作ってくれたりします。いいプレーができず落ち込んでいるときには励ましてくれて、だから、次もがんばろうって、気持ちになれるんです」と説明してくれました。

 会場内は、選手たちの熱気に満ち溢れていました。チームの垣根を越えて、すっかりと仲良くなったもの同士。どの顔も、みんな楽しそうな表情を浮かべていました。けれども、明日の閉会式後には、思い出と共に、それぞれの故郷へと戻っていきます。きっと、サッカーを続けていれば、またいつか再会する機会があるかもしれませんね。

 さあ、明日は、ついに最終日。愛鷹広域公園多目的競技場にて、名古屋グランパスU12対鹿島アントラーズジュニアの決勝戦が行われます。注目のキックオフは午前9時半です。

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