新型コロナウィルスとサッカー:自宅でのトレーニング方法を紹介
新型コロナウィルスのパンデミックにおり、外出が自由にできなくなってしまいました。スポーツなども自由にできなくなってしまったので、体がなまってしまったという人もいるのではないのでしょか?
外でトレーニングができないということは、特にスポーツ選手にとっては、深刻な問題ですよね。
そこで、この記事では自宅でできるサッカートレーニングを紹介します。外で行くことができない、サッカーチームの練習がない、などの悩みを抱えている人はぜひ参考にしてみましょう。
リフティング
リフティングは自宅で簡単にできるトレーニングの1つです。ボール1つでできる最も基本的なトレーニングだといえるでしょう。リフティングではボールコントールやボールタッチの感覚を身につけることができるので、サッカー初心者がまず取り組みたいトレーニングだといえます。
また、リフティングをする際には、インステップ→インサイド→アウトサイド→太もも→肩→頭など順番をつけるといいでしょう。そうすると、よりコントロール力を身に付けることができます。
リフティングであれば狭いスペースでもできるので、自宅で好きな時にやすことができるでしょう。
ボールタッチ
ボール感覚を養いたい場合は、ボールタッチをするのもいいでしょう。ボールタッチがトレーニング?と思う人もいるかもしれませんが、日常的にボールに触れていることで、ボールを使う感覚を身に付けることができます。
足の裏やインサイド、アウトサイドなど様々な部位を使ってボールに触れる習慣をつけるようにしましょう。そうすると、自然とボールの扱い方がうまくなるはずです。
ボールの扱い方がうまくなると、フェイントなどにも生かすことができます。
ドリブル
自宅の廊下などを利用して練習できるのがドリブルです。ドリブルはサッカーの基本中の基本。試合の多くのシーンで必要となるので、絶対に練習しておいたいいものの1つです。
ドリブル練習を行う場合、ただまっすぐにドリブルするのではなく、障害物などを置いて、それをよけながら行うようにしましょう。そうすることで、よりドリブルのスキルをみにつけることができまうす。
また、利き足だけでドリブルするのではなく、逆足で行うようにすることでよりボールをうまく扱えるようになります。
体幹トレーニング
サッカーのとれではボールを使用するだけではなく、体を鍛えることも大切です。サッカーの試合では当たり負けしないように体を鍛えることも重要です。
そのため、自宅で筋トレをして体幹を鍛えるようにしましょう。プランクやレッグヒップリフト、サイドベンチなどは室内でもできるので、空いた時間にこれらのトレーニングをするようにしましょう。
パス
自宅の壁を利用して、パスの練習をすることができます。
止めて蹴る、というシンプルな動きを練習するだけなので、自宅でも簡単に実行できます。ボールをける際には、足のどの部分でボールを使用するのか、を意識するといいでしょう。
また、利き足だけではなく、逆足を使用することも大切です。また、パス練習であれば、家族と一緒に行うのもおすすめです。